元プロランナー・徳重氏が語る、Myzone社会貢献チャレンジの魅力と意義
9月14日（土）、残暑が厳しい中、徳重氏のコミュニティ『美RUNフレンズ』のイベントにお伺いし、社会貢献チャレンジに参加中の徳重佑梨氏にインタビューさせていただきました。
徳重氏は、プロランナーとしての経験を活かしながら、Myzoneチャレンジに参加する意義についてこう語ります。「プロランナーとして走っていた時には、心拍数や身体のデータにまったく気を配っていませんでした。ただがむしゃらに走り込むことが重要だと思っていました。しかし、Myzoneを使ってからは、心拍数や心拍変動が色で見えるようになり、自分の身体の状態をより細かく把握できるようになりました。例えば、同じ距離を走っても、その日の体調によって心拍数の数値や色が変わることに気づきました。このようにデータを視覚的に捉えることができるのは非常にありがたいです。プロランナーとしての経験があるからこそ、こうした身体の管理の重要性を実感しています」
Q:MEPs（努力値）システムの評価とモチベーションの維持について、ご意見をお聞かせください。
「本当に新しいシステムだと思います。一般的には消費カロリーなどが注目されがちですが、MEPsでは努力ポイントという形で評価することで、努力する意欲が自然に高まります。努力ポイントが増えていくことでポジティブな感情を持ちやすくなり、運動を続ける意欲が湧いてきます。また、消費カロリーの表示に比べて、努力ポイントの方がポジティブなイメージを持ちやすく、長期的なモチベーション維持に役立ちますね」
Q:SDGsとの関連と社会貢献の意義
「運動がメンタルヘルスに良い影響を与えることは間違いありません。ストレスが減り、心が穏やかになることで、平和や公正を促進する一助となると思います。特にストレスをためやすい現代社会において、運動が心の平安をもたらし、全体的な幸福感を向上させることができると感じています。運動が持つ副作用のないメンタル改善の力は、社会全体にポジティブな影響を与えると信じています」
Q:コミュニティでのチャレンジの成果について
「自身のコミュニティでメンバーさんも含め、チャレンジに参加することで、他の人の努力ポイントを見ることができ、自分もそれに触発されて頑張りたくなりました。例えば、『あの方は昨日こんなに運動しているんだ』と驚き、やる気が出たりします。
他の人との比較ではなく、良い刺激を受けて互いに高め合うことができるのが、このチャレンジの良さだと思います」
Q:トレーニング中のモチベーション維持について教えてください
「トレーニングを続けるためには、呼吸を上げすぎないようにすることが大切です。強すぎず、低すぎない強度でトレーニングを行うことで、身体に適度なストレスをかけつつも、続けやすくなります。大会などで高負荷のトレーニングを行うこともありますが、長期間続けるためには適度な負荷が重要です。また、サーキットトレーニングに興味があり、筋力強化と持久力向上のために試してみたいと思っています。サーキットトレーニングでは、短時間で強度の高い運動を行い、その後に休息を取ることで、筋力と持久力を効率的に鍛えることができます」
Q:社会貢献活動の影響と今後の目標
「これまで1対1のアプローチが多かったですが、社会貢献活動を通じて広範囲に影響を与えることができると感じています。Myzoneのようなツールを活用することで、個人の活動が社会全体にポジティブな影響を及ぼす可能性があると実感しています。また、Myzoneを使った記録管理がコミュニティ活動の幅を広げ、より多くの人とつながりを持つことを目指しています」とのことで、前向きなご意見を伺うことができました。
Myzone社会貢献チャレンジ参加者へのメッセージ
「運動を続けるためには、数字の見える化が非常に重要です。Myzoneのようにカラーでわかりやすく表示されることで、自己管理がしやすくなり、モチベーションを保ちやすくなります。記録を取りながら自分を知ることが、長期間の運動を続けるための鍵です。ぜひ、自分の努力ポイントをコツコツ積み重ねていってください」
（取材担当者より）
貴重なお話をありがとうございました。何度か、徳重様とお話をさせていただく機会がありましたが、いつも丁寧に言葉を選んでくださり、優しいお人柄の中にも真摯に相手と向き合う姿勢に感銘を受けました。徳重様は、コミュニティのメンバーさんから大人気で、性別や年齢関係なく楽しんでいる様子が、とても魅力的でした。
〜 お知らせ 〜
徳重氏がプロデュースする
美RUNフレンズ第4期募集開始‼️
第一期始動から100名以上のフレンズが全国から参加している大型コミュニティ。
第4期の募集期間は【9/1〜9/30】
※定員に達し次第締切の可能性があります
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